ホームページも作り、広告素材も貼り付けた。
次にしなければならないことは「広告効果を上げる」
ということです。
ホームページを作ってサーバに上げただけでは、
誰もその存在を知らないので、広告がクリックされることも、
商品やサービスを購入する事もありません。
自分のホームページそのものを宣伝する必要があるのです。
では、どのようにして宣伝効果を上げればいいのでしょうか?
広告効果を上げるためには、
多くの人に見てもらう事と、
訪問者の質に見合った広告を表示する事が必要になってきます。
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■ 多くの人に見てもらう
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まずは、多くの人に自分のホームページの存在を知ってもらう必要があります。
これには、
検索エンジンへの登録、相互リンク、ランキングサイトへの登録、
相互アクセスアップ支援サイトへの登録などがあります。
アクセスアップ支援サイト
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■ 訪問者の質に見合った広告を表示する
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例えば、Aさんが「インターネットで旅行のチケットを買いたい」と思いました。
検索エンジンでサイトを探すことにし、「旅行 チケット」のキーワードで検索を実行しました。
検索結果のサイトを順に見ていき、あなたのサイトに辿り着きました。
Aさんは、あなたのサイトに貼ってある「投資情報」のバナー広告をクリックするでしょうか?
恐らくクリックしてはくれないでしょう。
Aさんは旅行情報が欲しいのであって、投資情報が欲しいわけではありません。
逆に、あなたのサイトに「旅行情報」のバナーが張ってあった場合は
Aさんはそのバナーをクリックしてくれるかもしれません。
つまり、訪問者の質に見合った広告を表示しておくと、宣伝効果が高くなるわけですね。
「自分のサイトには、どういう目的の人が訪問して来ているのか」
をよく考えて広告を選んだり、
「どういう人を訪問させたいのか?」と考えながらコンテンツを作る事が
重要となります。
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