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入門編    
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システム構築(運用)

実用に耐えうるシステムが完成したら、実際の運用に入ります。 どんなに自信のあるシステムでも、初めのうちは小額で運用するほうが無難でしょう。 より万全を期すならば、株式売買ゲームなどでテスト運用してみるのもいいかもしれません。

株式売買ゲームができるサイト

システムの検証を正確にするために、一定期間中は、勝っても負けてもシステムに従い続ける事が必要です。 初めのうちは数回負けが続くとシステムを疑ってトレードを止めてしまいがちですが、 システムの評価は数日程度の結果では判断できないことを心にとめておくべきです。

システム構築(見直し)

作成したシステムで一定期間運用したら、運用結果の検証をします。 シグナルの発生頻度にもよりますが、最低数ヶ月〜半年程度の運用結果をもとに検証します。

実運用結果が、バックテストと同等の結果になっている事が理想的です。 想定通りの運用成績を上げている間は、システムを使い続けて問題ないでしょう。 バックテスト結果と実際の運用結果で、以下のようなチェック項目に該当する場合は、システムの見直しが必要となります。

  • 勝率がバックテスト結果と著しく異なる
  • 1トレード当たり利益がバックテスト結果と著しく異なる
  • 連続負け回数が、バックテスト結果より多くなった
  • 最大ドローダウンが、バックテスト結果より大きくなった

また、実運用結果のほうが、バックテスト結果より良い結果を出してきた場合も注意が必要です。 何故かと言うと、相場の形成要因が過去と比べ大幅に変化してきた恐れがあるからです。

システムトレードの見地から言うと 『過去のシミュレーション通りの結果を出し続ける』 事がベストであって、シミュレーションと掛け離れた結果になった場合は、 例えそれが良い結果であっても慢心せず、システムを見直してみるほうがよいと思います。

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